
おはようございます、阪大外語卒のTSです。
本日は、阪大では大問1で出題される英文和訳の対策についてお伝えします。
※過去記事は以下からご確認くださいね♪( ´▽`)
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今回の内容も今まで同様、他大学の対策や各種英語試験の対策にも応用できますので、是非お試しください!
(1)阪大の英文和訳とは?

外国語学部の場合もそれ以外の場合も、英文和訳の問題は共通のため難易度差はありません。
また、ほかの難関国公立大学と比べて特別難しいわけでもなく、むしろ得点源にできる部分かと思います。
(2)おすすめの参考書
①大学受験のための英文熟考(上・下)
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ドラゴン桜に出てくる英語教師のモデルになったことでも知られている竹岡広信さんによる解説音声付きの参考書。
上・下ともに70題用意されており、英文を読み解くうえで必要な知識を広く深く学ぶことができる超良書です!
私が受験生の頃は英文をノートに貼り付けて一度訳し、解説を読みながら赤ペンで添削、重要な部分をまとめるといった流れで学習しました。
関係代名詞や不定詞の詳細な説明はもちろん、市販の参考書ではなかなか解説されていない「名詞構文」の訳し方なども扱われているため、国公立大学を受験する方は必ず取り組んでいただきたい参考書です!
また、現在家庭教師をされている方にも授業教材としておすすめできる1冊です!
②京大の英語27カ年
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「阪大なのになぜ京大?」と思われた方もいるかと思いますが、断言します、絶対に取り組むべきです!
近年は記号問題の出題も散見されるものの、京大英語は基本的には英文を読んで下線部を訳すというシンプルな問題が出題されており、「英文全体の意味を汲み取ったうえでわかりやすく訳す」練習にもってこいです!
英文中にかなり難解な単語が含まれていることも多いのですが、英文を読んだうえで単語の意味をひとつずつ確認していくことで圧倒的な単語力を得ることができます(単語の勉強法については別記事にまとめようと思います)
また、京大英語では「描出話法(自由間接話法)」という文法知識が問われることがあるのですが、この知識はヘミングウェイの作品を味わう際に必須のため、外語語学部を目指す方には絶対に学習してほしいです!
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(3)オススメの通信教材
①進研ゼミ高校講座

やはり定番といえば進研ゼミかと思います!
みなさんご存知のとおり、赤ペン先生による添削があるため、和訳を第三者の目でみてもらうことが可能です♪( ´▽`)
添削に頼りっぱなしの勉強はあまりオススメしませんが、普段は(2)で紹介した教材で自習し、成果を進研ゼミで試すといった使い方をすればコスパ良く学力向上を目指せます!!
資料請求だけなら無料ですので、利用してみてはいかがでしょうか😃
②Z会

こちらも進研ゼミと並んで超有名な通信教材ですよね!
筆者は中学生、高校生のときに進研ゼミ、大学受験のときにZ会(京大英語と阪大国語)を利用していたのですが、Z会の京大英語は阪大受験生には本当にオススメです!
というのも、回答を添削してもらえるだけでなく、回答にかかった時間に対するアドバイスなどもあるため、多面的に復習することが可能なのです!!
先ほど調べてみたのですが、資料請求をするだけで特典冊子を無料でもらえるみたいですので一度請求してみることをオススメします!
まとめ
いかがだったでしょうか。
筆者自身、受験生(自宅浪人)として、また家庭教師の先生として様々な教材を見てきましたが、阪大をはじめ難関国公立を受験するうえでは上記2教材を徹底的に取り組むことで合格が見えてくるかと思います!
また、(3)で紹介した通信教材については、2社とも資料請求して内容を比較してみることを強くオススメします(*´∇`*)
↑タダなので特典教材目当てでもオススメですよ(笑)
阪大の和文英訳や自由英作文について、共通テストや英検、TOEICについて、また、英語が苦手な方向けの学習法についてなど、様々な内容を扱っていこうと思いますのでお読みいただければ嬉しいです!
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。
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