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今回は、久しぶりにおすすめの本を紹介します。
※過去記事は以下からご確認くださいね♪
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いきなりですが、皆さまは試験やプレゼン発表など、大事な用事の際に「緊張」をするでしょうか?
「全然せえへんで!」という強心臓の方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの方は緊張されるかと思います。
かく言う筆者もすぐに緊張するタチでして、阪大入試の際、大事な試合(野球を長くやっています)の際、また会社でのプレゼン発表の際など、ドッキドキですぐに頭が真っ白になってしまいます、、、。
「すぐに緊張するのを治したいなー。」と思い書店をウロウロしていたところ、見つけた本が『いい緊張は能力を2倍にする』(著:樺沢紫苑)です!
内容紹介
緊張は「敵」ではなく「味方」です。「全く緊張しない状態」よりも「適度に緊張した状態」の方が、高いパフォーマンスを発揮するからです。『読んだら忘れない読書術』『神・時間術』など、精神科医のベストセラー作家が、緊張をコントロールし、パフォーマンスをあげる方法を伝授!
・スピーチではとにかく冷たい水を飲め
・炭水化物を制限すると緊張しやすい
・納豆、チーズ、バナナがセロトニンを作る
(引用元:https://books.rakuten.co.jp/rk/8a855ff4dd09348f8419c46663187864/)
この本では、第1章で「緊張の正体」についての概要が述べられたうえで、第2章以降で緊張を味方にするための戦略が3種類紹介されています。
緊張を味方につけるためのキーワードとして「副交感神経」「セロトニン」「ノルアドレナリン」が挙げられており、コントロールするための具体例が数多く掲載されているため、すぐに日常生活に活かすことが可能です。
例えば、筆者の場合は朝に散歩した後にバナナを食べてセロトニン生成を促す、日々マインドフルネスや自律訓練法を行う、またイメージトレーニングで成功体験をうえつける、といった方法を通じて緊張が抑えられるようになりました!
また、シチュエーション別の対処法も具体的に記載されているため、とにかくわかりやすい1冊です!
いかがだったでしょうか?
今回は、緊張しやすい人にお勧めしたい本を紹介しました。
筆者は現在うつ病を患っており、たまにパニック発作が出るのですが、この本の知識を活かして過緊張を緩和することで発作もある程度抑えることができたためパニック障害に苦しんでいる方にも是非読んでいただければと思います!
今回もお読みいただきありがとうございました!
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