
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
阪大外語を卒業したTSと申します。
今回は、キャンパスライフシリーズ第2弾として2〜4回生の生活について紹介します。
※過去記事は以下からご確認くださいね♪( ´▽`)
enjoyenglishts.com
1回生の間は豊中キャンパスで授業を受ける一方、2回生以降は基本的には箕面キャンパスで授業を受けることになります。
授業の種類としては
①専攻語の授業(必修)
②専攻語の授業(選択)
③外国語の授業(英語以外も選択可能)
④外国語学部共通科目(外国語学部専用の般教)
の4種類があり、②〜④については、授業内容を踏まえた上で好きな授業を受けることになります。

①については、1回生のときと同じく日本語教授の授業とネイティブの授業があります。
これらの授業についてはあまり適当にやってしまうと留年してしまうため、少なくとも①だけは本気で取り組む必要があります。
②については、各専攻語が話されている国の文化や文学について専門的に学ぶ授業が多く、高校のときに学んだ世界史の授業の内容をしっかり覚えていると定着度が変わってきます!
筆者は世界史選択日本史受験という変態(笑)のため世界史は全然覚えておらず、授業を受けながら後悔した記憶が、、、。
文化等だけでなく言語の授業(言語学等)も開講されるため、言語が好きな人にとってはとても楽しい授業です!
③に関して、1回生のときは少なくとも英語を週2で勉強する必要がありましたが、2回生以降は英語を含むいくつかの外国語の中から選んで授業を受けることになります。
そのため、英語が嫌いだけど阪大外語に入りたい方(かなりレアケースですが)については、1年だけ我慢すれば英語から解放されることができます(笑)
また、外国語の授業には中級と上級が存在し、上級の場合は中級2コマ分の単位を取得することができます。
上級といっても普通に授業に出席して課題をこなせば単位はもらえるので、あまり恐れずに上級を受講すれば良いかと思います。
④について、箕面キャンパスでも1回生のときのような般教が開講されます。
毎週映画を見て感想を書く授業や言語教育に関する授業などその種類は多岐にわたるため、興味がある授業を取るようにすればなかなか楽しめます!

上記のほか、3回生からは各専攻語ごとに少人数生の“ゼミ”が週1回開催されます!
ここでは卒業論文の執筆に向けて論文を読み込んで発表したり他のゼミ生の発表を聞いて意見したりと、積極的に授業に参加する必要があるため猛勉強する必要があります!
ゼミは本気で取り組めばなかなか大変ですが、ここでの経験は社会に出た後で大いに役立つため、主体的に取り組むように意識すれば良いと思います!

いかがだったでしょうか。
キャンパスライフについては、次回就職活動に関して紹介してラストにしようと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました!
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