
こんにちは、いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
阪大外語に首席合格したブログ投稿者のTSと申します。
長文読解の勉強法について、過去記事で2ステップに分けてご紹介しました。
今回は、Step.3として京都大学や阪大外語、早慶上智といった超長文を読みこなすための学習法をお伝えします!
なお、この記事はStep.2まできちんと終えた方を対象としておりますので、未確認の方は以下からご確認くださいね♪( ´▽`)
enjoyenglishts.com
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超長文を読みこなすための勉強法は、大きく分けて以下の2つに分かれます。
①志望校の過去問を解いて実力を知る
②とにかくいろんな英文を何度も読む
当たり前っちゃ当たり前の勉強法ですが、上の2つを確実にこなすことで実力は必ずつきます!

最初に①の解説として、志望校の過去問は早めに(遅くとも高3夏まで)少なくとも1年分は解いてください!
「過去問は最後まで取っておきたい!」という方がよくいるのですが、傾向を知らずして対策は練れませんよね?
必ず早い段階で過去問を解き、どんな問題が出題されるのか、現在の実力と合格までの距離はどれくらいあるのかを冷静に分析するようにしましょう!
なお、赤本やウェブサイトで各大学の傾向をまとめている場合がありますが(このブログもですが)、それらは参考にする程度にとどめて、実際に解いてみることで、自身で傾向を把握するようにしてください!
次に②の解説ですが、難関大学を目指すうえで多読はマストです!
いくら英語を正確に読めたとしても、時間内に終わらなければ無意味です。
精読力と速読力を同時に高めるためには、以下の記事で紹介した教材の使用をオススメします!
happybaseba11life.hatenablog.jp
難関大学を受験するうえで京大の過去問は必携ですので、必ず購入して解くようにしましょう!
また、「受験勉強では受験用の参考書を使う」なんてルールは存在しません(筆者は就活中に「就活生用の面接対策本」ではなく「面接官用のアドバイス本」を読むことで面接を無双していました笑)
English JournalやThe Universe of English, 東京大学教養英語読本といった良質な文章をじっくり味わって1周読み、その後はスピードを意識して最低20回は読む。
こういった勉強を通して、どこの大学の英語でも余裕で解ける力、さらには受験当日に出題意図を俯瞰できる力を身につけることができれば怖いものなしです!

いかがだったでしょうか。
繰り返しになりますが、「受験対策の参考書」にこだわる必要なんて全くありません。
志望校の過去問を解いたうえで②のような教材を解く、さらに余裕がある場合には他大学の過去問(阪大、九州大、首都大学東京あたりがオススメ、大阪市立大(名称変わりましたが)、関大の文章はクソです)や洋書を読んで力をつけましょう!
※漠然と多読するだけでは力はつきません!必ず20回は読むように!
今回は受験トップレベル(実際にはTOEIC900点、英検1級(リーデイング)レベルですね)での長文学習法を説明しました。
これで長文については終わりですので、次回からは「英文解釈」「英作文」「リスニング」を3Stepに分けて解説していきますね♪( ´▽`)
今回もお読みいただき、ありがとうございました!
⚾️英文法編、単語・イディオム編は配信済みですので、よろしければ以下よりご確認ください♫
happybaseba11life.hatenablog.jp
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