
こんにちは、TSと申します!
中学生の正しい英語学習法の第2弾として、長文読解の正しい学習法をお伝えします。
なお、前回記事は以下からご確認くださいね♪( ´▽`)
enjoyenglishts.com
長文読解の勉強をするうえで絶対に準備してほしい教材があります。
それは、、、《英検4級、3級の問題集》です!
大学受験生向けに書いた記事の中で何度か話したのですが、英検はめちゃくちゃ良問です!
お偉いさんたちが集まって作成した超良問なので、英語の勉強をするうえで英検は欠かせません!
受験英語で点数を稼ぎたい人、実力テストや模試で高得点を取りたい人は絶対に過去問を購入するようにしましょう!

では、手元にある想定で過去問の具体的な使い方をお伝えします!
①まずは時間を測って長文問題を解いてみる
とりあえず解いてみてください♪( ´▽`)
この際、答えはテキストに書き込まないようにしましょう。
(ノートの書き方は英文法編を参考にしてくださいね)
happybaseba11life.hatenablog.jp
②答え合わせをする前にわからなかった単語を辞書で調べ、自分の答えが正しいかどうか再検討する
難しい問題の場合、わからない単語に出会うこともあると思います。
とりあえず文の流れから意味を推測してみたあとで、辞書を引いて単語の意味を調べる習慣をつけてください!
なお、高校に入ると電子辞書を買うことになるので、以下記事で紹介した電子辞書を買っても良いと思います。
happybaseba11life.hatenablog.jp
③答え合わせをして間違えた問題にチェックをつける
間違えた問題には必ずチェックをつけるようにしましょう。
復習の際に役立ちますよ(о´∀`о)
④同じ英文を何度も音読する
せっかくの良問なのに一度読んで終わりではもったいなさすぎます!
文章を覚えてしまうくらい何度も何度も読み直しましょう♪( ´▽`)
速読力を鍛えることができるので頑張って!
おすすめ教材
最後に、日常の予習や定期テスト、各都道府県毎の入試対策の教材としては進研ゼミもかなりオススメです!

TS自身も中学生・高校生のときは進研ゼミをやっていたのですが、教科書に準拠した教材やテスト対策問題集、また、志望校や受講者のレベルに合わせた受験対策参考書を使って勉強することができたため、本当に重宝しました!
学校の定期テストは進研ゼミの問題集と学校のプリントやノート、教科書だけで平均95点を超えていたため、ぜひとも利用してみてほしいです♪( ´▽`)
また、受験期には各都道府県毎に合わせた教材(TSの場合は大阪府)が届くため、志望校にピッタリあった問題を出る順に学習することができ大変役に立ちました♪
以下リンクよりタダで資料請求をすることが可能です(о´∀`о)
ぜひ一度資料を取り寄せて、進研ゼミの素晴らしさを味わってみてください!!

まとめ
いかがだったでしょうか。
学校の定期テストでは教科書や問題集の英文がそのまま出題されることが多いため暗記勝負ですが、入試は初めて読む文章が出題されるため英語力勝負です。
長文を読む力を鍛えるため、まずは英検4級や3級の過去問を9回分くらい解くようにしましょう!
ここまでやったあとに各都道府県の入試問題や志望校の個別問題を解いてみると、相当楽に感じられますよ!
次回は英作文編をお伝えしますね♪( ´▽`)
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