
こんにちは、阪大外語卒のTSです!
京大編、阪大編に引き続き、その他大学の英語をまとめたノートを紹介します!

「その他大学ってなんやねん!」って話ですが、TSは浪人時代に①一橋大学、②九州大学、③首都大学東京の過去問を解いていました。
それぞれのノートと意識していたことは以下のとおりです。
①一橋大学
【TSノート】

【意識していたことなど】
一橋大学は長文が長めで文の内容も難しいことが多い(阪大外語に比べたら全然楽ですが、、)ため、京大英語や阪大英語の過去問で鍛えた英語力を試す目的で使用していました。
また、長文を後から読み直す際にどんな文章だったかパッとみてわかるよう、英文の上に回答後の感想を簡潔にまとめるようにしていました。
ノート作りで意識していたのは今まで同様「1冊で完結させる」ことくらいですね、はい。

②九州大学
【TSノート】

【意識していたことなど】
九州大学の英語は正直難しくはないのですが、和訳や要約といった記述問題が多めなので、阪大外語の記述問題対策として使用していました。
内容的にもたまに難解なものがあるくらいで基本的には読みやすく、「失点しない答案を作成する」ことを強く意識して問題に取り組んでいました。
また、答え合わせをする際に感じたことや今後の課題などを各問ごとにまとめることで、復習の際に自身の課題が自然と思い出されるように工夫していました。
受験生なら誰しも問題を解くと思うのですが、解く以上に復習が大切なので、復習のしやすさも追求すべきですね、はい。
③首都大学東京
【TSノート】

【意識していたことなど】
首都大学東京は九州大学よりもう一段難易度が落ちる印象でしたが、英文が面白くて設問の質が良いと感じたため、九州大学と並行して解いていました。
受験勉強というよりかは英語を楽しむつもりで読んでいたこともあり、そこまで真剣にノートを作っていません(緩急も大切です、160km/hのフォーシームだけでなく120km/hのチェンジアップも投げましょう)
ただ、復習の際に単語の意味がすぐに思い出せるよう、簡単にはまとめていました。
今後家庭教師をされる方、九州大学と首都大学東京はおすすめですよ笑
いかがだったでしょうか。
英語のノートシリーズは一旦おしまいにして、気が向いたら数学のノートでも紹介しようかと思います!
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