
こんにちは、阪大外語卒のTSです。
早いもので、受験ものがたりシリーズも折り返し地点にさしかかりました。
ということで、今回は大学受験編(現役時代、ネタバレすると阪大落ちます)をお話ししますね笑

なお、過去記事は以下リンクよりどうぞ(о´∀`о)
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高3になり受験を意識するように。
、、なんてうそ、頭の中は野球でいっぱい⚾️

夏の大会で勝ち進むことだけを考えて日々練習していました。
大会直前に股関節を疲労骨折したり小学校の頃からの肘痛に悩まされつつも月に2回のブロック注射でごまかし、夏大も敗退する4回戦までレギュラーとしてフル出場。
こんな感じで部活を引退した瞬間に「あ、大学受験や!!」と焦り始めるTS。

自慢ではありませんが、引退までは本当に受験のことを全く考えていませんでした←ほんまに自慢ちゃうがな
その証拠に、とりあえず解いてみたセンター数学は1Aと2 B合わせても100点ありませんでしたよ。
とりあえず勉強を開始しようと思い立った瞬間に野球部の打ち上げに参加したりもしましたが、手探りでの受験勉強スタート。
「近くの大学に通いたい」「英語以外の語学の勉強をしたい」といった希望のもと志望校を大阪大学の外国語学部に設定し、進研ゼミをベースに勉強を進めるなかで、予備校に通う友達がどんな勉強をしているのかを観察して取り入れたりもしていました。
高校受験のときとは違い、「周りの勉強法を取り入れるだけの勉強」をしていたこともあり、模試での成績は全く伸びません。
現役時代は阪大A判定はおろかD判定さえ出たことがありません、ずっとE判定でした。
冬のマーク模試でも全教科合計6割くらいしかとれず、世界史に至ってはまさかの20点台、、、。
「よし、世界史はノーチャンや!」と思い立ち、この時期に受験科目を世界史から日本史へと変更しました。
アホやんと周りから言われまくりましたが、市販のZ会教材を用いてセンター直前に1週間だけ詰め込んで78点取れたので個人的には頑張ったと思います。
ちなみに、日本史は①名前や出来事の漢字1文字だけ覚える②文化史は捨てる③年号は語呂合わせというセンター試験に特化した無茶苦茶な勉強法を取り入れていましたが、どうしても苦手な人にはこういった勉強法もオススメします(クイズ番組見てると分からなさすぎて辛くなるので気をつけてね)
日本史だけは頑張ったものの、あとの教科は伸び悩みセンター試験は7割台と大失敗。
「阪大外語にセンターは関係ない」と言い聞かせて前期・後期ともに阪大を受験(今は前期だけですが)したものの、前期は1点足りずに、また後期は4点足りずに不合格でした。
阪大1本に絞っていたため私立は受験しておらず、3月9日に浪人が決定しました。

同級生で浪人が決まった人は全員予備校に通うことにしましたが、「親に余計なお金を使わせたくない」「予備校の内容を完璧にしても周りと肩を並べて終わるだけでは?」「受け身の勉強では成績が伸びない」という思い・理由から、TSは自宅浪人をすることを決意。
また、一般的に「浪人は学力キープできたら優秀、落ちる人が多い」といわれていることや「首席合格したら学費免除」という噂(本当にただのうわさでした、、、)から、「阪大外国語学部の○○語に首席合格する!」という目標を設定してモチベーションを保つことに。
この続きは、前編・中編・後編に分けてお話ししようと思います(о´∀`о)
本日もお読みいただき、ありがとうございました♫
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