
こんにちは、阪大外語卒のTSです!
730点を目指すシリーズもいよいよ最終回ですね、、、。
流れる涙を拭き、全体演習へと進んでいきましょう(;ω;)笑
なお、各分野の勉強法は以下記事よりご確認くださいね!
enjoyenglishts.com
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これまでの勉強をきちんとこなしていれば、各分野とも730点に相応しいだけの力がついています。
ここからは自信をもって問題を解き、TOEICならではの形式や内容に慣れていきましょうね!
教材は3種類ほど使用するので、ちょっとお金はかかってしまいますがご準備のうえブログをお読みください(自己投資は大切です)
①TOEIC L&Rテスト 直前の技術
TOEIC界隈で有名なロバート・ヒルキさんによる参考書です(このかたは英検1級のリスニングにも出演されていた気がします)
以前ブログでTOEIC力と説明したとおり、この試験には英語力を鍛えたうえで試験形式などに慣れる必要があります。
この部分を補うための参考書として、直前の技術はめっちゃ使いやすい♪( ´▽`)
具体的なことはここに書けませんが、TOEICリスニングのコツやパターンなどが紹介されているため、これを読むことで50点くらいは十分伸ばせると思いますよ!
とはいっても小手先の技術ばかり身に付けても仕方がないので、各分野の勉強をしっかりしたうえで使ってみてくださいな(о´∀`о)
②TOEIC L&Rテスト 至高の模試600問
模試3回分が収録されており、難易度が少しずつ難しくなるよう作られているので段階を踏んで力をつけることが出来ます!
③で紹介する公式問題集と並んで受験者必携の問題集なので、しっかりやり込むようにしましょう!
③公式問題集
これはマストですね、買わないと始まらないといっても過言ではないでしょう。
至高の模試600問と合わせると計5回分解くことができるので、しっかり解いてしっかり復習すればOKです(具体的な勉強法は各分野でご紹介した内容を参考にしてくださいね)
いかがだったでしょうか。

単語・イディオム編のときに「単語帳は必須ではない」とお伝えしましたが、各分野の対策編で紹介したテキストや今回出てきた3冊で登場した単語をしっかり覚えていけば、単語帳に頼らずとも十分な語彙力を養うことが出来ます!
TS流の勉強法では必要最低限の教材しか使わないので、使用する参考書については「人に聞かれても答えられる」レベルまでしっかりやり込むことで力をつけてくださいね♪( ´▽`)
ということで、730点を目指す勉強法の紹介はこれで終了します!
次回からは上級編として「900点超を目指す勉強法」をお伝えしますので、ぜひ読んでくださいね♪( ´▽`)
本日もお読みいただき、ありがとうございました!!
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