
こんにちは、阪大外語卒のTSです!
これまでの記事で共通テストまでの勉強スケジュールをみてきました。
※まだ読んでいない方は是非以下の記事を読んでくださいね!
enjoyenglishts.com
enjoyenglishts.com
enjoyenglishts.com
enjoyenglishts.com
今回は勉強スケジュール編の最終回として、共通テストが終わってから 2次試験までの勉強スケジュールをお伝えします。
なお、共通テスト利用入試の方はお疲れ様でした、バイトして卒業旅行代を貯めましょうね笑
では、最終回スタートです♪( ´▽`)
国公立特訓期

共通テスト 2日目が終わったあとは、とりあえず自己採点をしましょう。
いい感じやった人も伸び悩んだ人もいるかと思いますが、終わったことは気にせず前を向きましょう。
各予備校が行なっている志望校合格可能性判定システムを使って現状の立ち位置を客観的に確認して最終的な志望校を決め、それに向けて気持ちを作っていくことが大切です。
また、共通テストが終わったあとに大切なことはもう1つあります。
それは、、、いっかい休むことです。
「 2次試験まで時間がない!休んでいられない!」と感じるでしょうが、以前もお伝えしたとおり、受験は長期戦です。
最後まで確実に走り抜くためにも、1日か 2日ほど完全休養にあてて一度緊張を解き放ち、スッキリした状態で 2次対策を再開しましょう!
ちなみに、TSの場合は共通テスト終わりにカラオケで友達と騒ぎ、翌日は完全オフにしていました。
また、基本的に日曜日は軽めの勉強にとどめ、1月2月もマイペースに勉強することでストレスなく、そして効率よく勉強していました♪( ´▽`)
マイペースを保つことは大切です!のーっんびりいきましょう!
では、ここからは 2次試験に向けた勉強スケジュールを見ていきましょう。
国公立の場合には国数英の3科目が必修となっているパターンが多いかと思いますのでこれらを中心にご紹介します(阪大外語に世界史受験される方、、、がんばってね(`・ω・´))
英語

英検準1級の力をつけたうえで『英文熟考』や『キムタツシリーズ』を解き、さらには英作文の対策をしてきたあなたには十分な英語力が身についています。
あとは志望校の過去問を解きつつ、今まで使った教材の復習に時間をあてましょう。
どこの大学であれ、『英文熟考』などで学んだことをベースに解けば確実に合格点が取れます。
新しいことをやるのではなく、過去問と復習を大切にしていきましょう!
なお、阪大外語を受ける場合は以下のリンクを参考にしてくださいね♪( ´▽`)
enjoyenglishts.com
数学

英語と同じく、過去問を解きながら青チャートやプラチカの復習をしていきましょう。
また、この時期に「数学で習う公式や定理の証明」をひととおりしておくことで、全分野満遍なく復習できるのでとてもオススメです!
過去問以外には新しいことをせず、復習に力を入れていきましょう(*´∇`*)
国語

過去問とZ会をベースに復習していきましょう。

「わかりやすい文章を書く・伝わる文章を書く」ことだけは常に考えておきましょうね!
時間が持て余して仕方ない場合には感じの問題集を解いたり古文単語の復習をしたりするといい具合に時間が潰せていいかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
この時期にやることは「過去問演習」と「今までの総復習」につきます。
受験直前に新しいことをせざるを得ない状況にならぬよう、早いうちから計画的に勉強しましょうね。
ということで、3年間のスケジュール編はこれにて終了になります。
「こんなことまとめてよ!」や「この辺もっと詳しく」といったご要望があればお気軽にコメントくださいね!
TSとしては、電子書籍の出版に向けて過去ブログの内容をまとめていければと考えております(о´∀`о)
Kindle Unlimitedで無料で読めるように設定しようと思いますので、出版したらよかったら読んでみてくださいね(出版いつになることやら、、、笑)
ちなみに、、、Kindle Unlimitedは以下バナーより1ヶ月無料で試せるのでご興味あればどうそ♪( ´▽`)
それでは!今回もお読みいただきありがとうございました!
読者登録はこちらから♪( ´▽`)
ポチッと応援よろしくお願いします(о´∀`о)

にほんブログ村